食べ物の好みが変わりすぎ! 21世紀の妊婦事情

食べ物の好みが変わりすぎ!

私の妊娠中の体重の増加量は、五か月にしていきなり五キロ増というハイペースなものでした。理由は、食の好みの変化です。私の今までの食のメインは野菜中心の和食でした。

もともとヘルシーな食べ物に素材の味が分かる程度のうす味が好きだったので、本来であれば妊娠時に理想的な食生活であったといえます。しかし、妊娠が判明して一ヶ月くらいたった4ヶ月ころから、つわりが始まるようになったのを機に、食の好みが一気に変わってしまいました。

一般的につわりと聞くと、気持ち悪くて食べられない…というものをイメージしますが、私はその逆でした。つまり、なにか食べてないと気持ち悪くなる状態です。

とにかく何か口に入れて気持ちを紛らわせるのに必死でした。特に当時美味しいと感じるようになったのは、食パンです。今まで、お米がメインだったので、食パンを食べる機会は全くなかったのですが、ふと食パンが食べたくなり、食べてみるとものすごく美味しくかんじました。

こんなに食パンって美味しかっただろうか?と疑問に思いながらも、毎日おやつに食べていたのを覚えています。当然、炭水化物をこのように食べ続けていたら体重は一気に増えていきました。妊婦健診でも、体重の増え方について言われ、焦りを感じました。

そこからは、食生活を気をつけながら運動をすることを心がけるようにしました。なんとか頑張った結果体重増加は、そこから臨月まで5キロのままキープすることができました。

妊娠期はずっと大好物だった食パンですが、出産してしばらくすると食パンに対する執着はそこまでなくなりました。いまでもなぜあんなに美味しく感じたのかとても不思議です。